翻訳者の英語学習ブログ

実務翻訳者として仕事をして締め切りに追われながらも少しずつインプットを増やすためのブログです。

翻訳者への道のり

こんにちは!今日は私が翻訳者になるまでをご紹介したいと思います!

参考になれば幸いです。

 

目次

 

翻訳者を目指した理由

私が翻訳者を目指した理由は、他に自分にできそうなことがなかったからです。

子どものころ通訳や翻訳にあこがれてはいましたが、実際になれるとは思っていませんでした。

私が大学を卒業したころは氷河期まっただ中でした。

当時はブラック臭漂う企業しか募集がなく。

今や倒産してしまった企業、先物取引の会社、高額な教材の訪問販売の会社、離職率の激しい飲料メーカー、飲食、パチンコ、アパレルなど。

私はアパレルメーカーに就職しましたが、すぐに離職。

その後仕事を転々とし、今のように第2新卒もなかったので、早々に結婚しました。

これからはパートでいい!!

とは思ったものの、若いころは夫の収入も少なく、二人での生活がやっと。

 

このままでは子どもを持つことができない。

やっぱりちゃんとした暮らしがしたい。

 

ということで、手に職をつけよう!と考えました。

 

なぜだか、私は子どもの頃から家で働きたいという考えがありました。

自宅で美容室なんていいなぁとか考えていたのを覚えています。

いつかは子どもも欲しいし、やっぱり家で仕事出来たらいいな…ということで、自分の特技を伸ばして翻訳をやってみよう!という結論になりました。 

 

学習方法

当時はインターネットが普及してきたころで、就職活動にはインターネットが欠かせないということで、私も大枚はたいてノートパソコンを購入していました。

そこで検索した結果、英検一級をとって、翻訳の学習をすることにしました!

翻訳と英検とTOEIC

翻訳をするにあたって別にあってもなくても良いものとは言われています。

けれど、私は英語が好きです、すごく英語力があります、というだけで学習経験も実務経験もない人は誰も信用してくれませんよね。

ネットで仕事情報を検索していると、ごくまれに「英検一級程度」や「TOEIC〇〇点程度という条件のゆるい募集があることに気が付きました。

私はそのゆるい条件すら満たしていなかったので、「とるしかない!」という結論に至りました。

英検準一級は大学在学中にすでに取得し、その後すぐに英検一級を受験したことがありましたが、全く歯が立たず。2回も受けたけど全くダメ(笑)

今思えば全く勉強時間が足りませんでしたね。

勉強した記憶がないほどです!!(落ちて当然)

今回は学生時代と比べると少ないですが、結婚してパートタイムになったので、時間はほどほどにあります。

人生がかかっているということで、半年くらい必死で勉強して、何とか英検一級に合格しました(ギリギリです)。

翻訳学校について

そして、次は翻訳の勉強だ!ということでいろいろと検討しました。

インターネットが活用されるようになってきたころですが、自分で学習するには情報が少なすぎるし、書籍もそんなになかったため(あったかもしれませんが...)、スクールに頼ることにしました。

田舎なので数は少ないですが、翻訳の講座を開催しているスクールがありました。

しかし、値段は数十万(確か)。 

とてもではありませんが、手が届きません。

というわけで選択肢はなく、通信講座を受講できるところにしました。

ネットリサーチをして、長い歴史のあるところの方がノウハウがあっていいだろうと考え、フェローアカデミーのステップ24という通信講座を受講することにしました。

これは基礎コースで、本当の初心者から学ぶことができます。

翻訳の「ほ」の字もしらないので、しっかりと基礎から学習することにしました。

よく、翻訳学校に行けば仕事がもらえるのか?という質問を受けますが、

 

答えは

もらえません

自分でトライアルを受けましょう。

理由は

翻訳やりたいといってスクールに来る人はたくさんいますが、先生の目にとまって仕事を紹介してもらえるのはごく一部です。

しかも先生に気に入られなければならないのですから、相性も重要です。

トライアルで実力を示した方が簡単だと思います。

 

皆さん、スクールには期待せずに、技術を学びましょう。

そして私はそのころ学んだことはすっかり忘れてしまっていますが、こうして仕事ができているということはきっと身になっているハズです。

 

仕事探し!

さて、今度は仕事を探さなくてはいけません。

私は実は英検に合格した後、二度、妊娠・出産をしています。

その間もずっと出産後の仕事についてどうするのか、私の人生はこの後どうなるのか、不安な日々を過ごしていました。

最初の妊娠では子どもが生まれたら勉強どころではなくなって、またパートのおばちゃんに戻る可能性もあることも覚悟していました。

とは言え、あきらめが悪い私はずーっとインターネットでの情報収集と、海外ドラマを見ることだけは欠かしませんでした。

インターネットでひたすら検索

妊娠中に入退院などがありましたのでただただ寝転がってインターネットで検索する日々でした。

フェローアカデミーの受講に合わせてAmeliaにも入会していたので、その情報を読み漁ったりなどもしていました。

しかし出産後はそれすらできず、生きているのが精いっぱいの状態に!!

育児に集中して過ごし、その後二人目も出産。

二人目が1歳くらいになって、ようやく少し自分のことを考えられるようになりました。

そしてD〇Cの文芸翻訳の通信講座も受けてみました。

出版もしているということで、もしかしたら使ってくれるかな?なんて淡い期待がありましたが無駄でしたね。

受講生は金蔓だからか、ひたすら新しい講座のお勧めパンフレットが送られてくるのみでした。

そこからはまたひたすら検索。

子どもを産む前よりも随分と翻訳の求人が増えているような印象を受けました。

グローバリズムが進んだ影響でしょうか。

その中で、ようやく、募集条件が緩いものがありました!

上の方で述べた、英検一級程度、TOEIC〇〇点程度というものです!

これに応募して、無事合格し、フリーランスとしての第一歩を踏み出しました。

ここはもう本当にひどくレートが低くて、まさに『搾取』されたわけですが、とりあえず仕事を始めたことで満足していました。

社内翻訳の仕事に就く

フリーランスとして第一歩を踏み出したものの、私は二児の母です。

子どもを育てるにはお金がかかるので、正直安いレートでやるくらいならパートに出るべきだと考えるようになりました。

当時は無償化なんてありませんから、上の子を幼稚園に入れるのに2万数千円必要でした。

仕事をして預かりを頼むとさらに6千円ほど。

大赤字です。

というわけで、英語を使った仕事はないかと探すようになりました。

またインターネットで検索をして、偶然近所の工場で翻訳を募集しているのを見つけて応募しました。

私が住んでいるのは田舎なので、なかなか人が来なかったようで小さい子供を持つ私でも即採用してもらえました。

これはラッキーとしか言えませんね。

この仕事の中で実際に仕事として翻訳をしながら学び、翻訳が随分と上達しました。

 

必要な年数を稼いだら開業

社内翻訳の仕事はとても良い経験になりましたが、小さい子ども2人を育てながらのフルタイムは体力的に厳しいものがありました。

始めた頃は下の子はまだ2歳でイヤイヤ期まっただ中で、まだ夜泣きもあったり本当につらかったです。

今よく言われるワンオペ育児で、夫は帰宅が遅く全てを一人でこなしていくのが大変でした。

子どもたちはだんだん成長しましたが、私の疲労は限界になり、めまいやふらつきがひどくなってきました。

翻訳会社の募集を見ると、トライアルを受けるためのよくある条件は「3年以上」でした。次が5年です。

翻訳者として独立するのに不安はありましたが、フリーランスで受けていた仕事の期間とこの社内翻訳の期間を通算して3年を満たしたところですぐに辞めました。

動悸や息切れがひどくて、休みの日には動くこともできなかったためです。

不安が大きかったものの、トライアルを100社受けるつもりで開業しました。

実際には、100社も受けなくてもいくつかトライアルに合格し、そのうち3社から仕事をもらえるようになりました。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

これはあくまで一例です。

私は途中で子育てで勉強を休んだ期間がありましたが、根気強く探し続ける、情報をキャッチする努力を続けたことでチャンスにつながりました。

何をすればなれるか、ではなく、続けることが一番重要なのだと思います。

しかし、安すぎるレートでしか仕事ができないなら、それはきっぱりと辞めてしまうのがいいですね。

生活を切りつめてまでやることではないと思います。

在宅翻訳者の1日

こんにちは。まろんです。

 

本日は在宅翻訳者の1日についてご紹介しようと思います。

私は小学生の男の子2人の母なので、他の方とは少し違うかもしれません。

在宅翻訳者になりたい方の中には子どもを育てながら仕事をしたいと考えている方が多いと思いますので、ご参考になれば幸いです。

 

目次

 

6時

起床

夫のお弁当、みんなの朝食作り

洗濯機を回す、洗濯物を畳む

8時

夫と子どもたちが家を出る

9時

仕事開始

12時半

昼食(大体コンビニのサラダとかパン)

13時

仕事

14時半~15時頃

子どもたち帰宅、遊びに行く

家の片づけを始める(私)

 15時半

 習い事の送迎、見学

 習い事がない日は仕事

17時頃

子どもたち帰宅

宿題、家庭学習をみながら食事の支度

18時半

食事

19時半

風呂に入らせる

次の日の準備などさせる

21時~24時

子どもたちが寝た後仕事

24時~25時

ストレッチなどで神経を鎮めてから就寝

休日

断らなければ毎日仕事があります。

土日もずっと仕事をしています。

締め切りによっては土日には一日10~12時間くらいパソコンに張り付いています(;´∀`)

個人事業主であるため、断る勇気がでず、なんだかんだ週休0日が続いています。

最近は休みは平均で月に3日くらいです。(開業してから3年です)

仕事が途切れないのは翻訳者としては嬉しいことではありますが、連休でもずっと仕事をしているので家族からはブーイングの嵐です(笑)

まとめ

以上のような感じで日々を過ごしています。

平日はまともに仕事ができるのは、子どもがいない朝と、子どもが寝た後の時間帯のみです。

1日7時間くらいの労働ですね。

土日はすべてを夫に任せてずーっと仕事です(笑)

よく「子どもを見ながら仕事ができる」と考えて翻訳者を目指す人が多いと思いますが、これは現実では難しいですね。

はっきりいって子どもがいたら仕事になりません!

病気の時に休む必要がないなんて考える人もいますが、正直に言うと、熱だしてる子どもをほっぽって仕事をしてる自分が最低だなと自己嫌悪に陥ることになります。

そして病状によっては病院に連れてかなきゃならないのでいつもよりも仕事の時間がありません。

それなら普通の会社勤めになって、仕事を休んで大人に迷惑かけてしまったことへの罪悪感を感じる方がましだとすら思います。

子どもが赤ちゃんの場合は余計にそうです。

ただでさえ寝不足だろうし、常に集中が途切れがち(こどもが泣くので)になります。

赤ちゃんがいる人は子育てに専念して、仕事をするときのためにインプットする時間を持てば十分です。

難しい勉強は不要です。そんなことする時間があるなら寝ましょう。

フレンズ Season 1 -- 2

こんにちは!まろんです。

本日もフレンズのシーズン1第2話についての解説です!

第2話は難しい表現もなく、すーっと理解しやすいですね。

今日は英検やTOEIC対策で使えそうな、普段は聞きなれない単語を中心にまとめました!

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目次

 

 

単語・フレーズ

Mastodon: マストドン

どんな生き物かなと思ったら、すぐWikiで発見しました。

wikipedia

マストドン(英語:Mastodon、Mammut)は、ゾウ目マムート科マムート属に属する、大型の哺乳類の総称。原始的なゾウ類でありマンモスや現生のゾウに似ている。約4000万年前から11000年前まで生存していた。

中新世から更新世にかけて生息していたようですね。

マンモスかと思ったら違いました。

今はマストドンという名称のSNSがあるようですね。

うちの恐竜や古代生物の図鑑が好きな息子の話によると、「ドン」は「歯」のことを表しているんだそうです!知らなかった!!

因みにラプトルは「泥棒」という意味なんだそうです。

勝手にいろんなことを深堀りしていく好奇心の強さは私譲りかもしれませんね(笑)

glacier: 氷河

Ice age: 氷河時代更新世

erect: 直立

類似表現を調べました。

  1. Stand erect 直立する
  2. Walk upright 直立歩行する
  3. Erect bipedalism 直立二足歩行

 

You never know: まだどうなるかわからない、誰にも分らない

これはロスの元妻のキャロルが職場に訪ねてきたときに、本題の前にちょっとした会話をしている時に使っています。

Ross: So, what’s new? Still a….

    それで、どうしたんだい?まだ…。

Carol: A lesbian?

       レズビアンかって?

Ross: Well. You never know. How’s um… How’s the family?

    だって、わからないだろ。それで…君の家族は元気?

 

ここでは、ロスの言葉は「Still a …」終わっていますね。

こういうことを聞くのが普通かどうかわかりませんが、別れた恋人や伴侶と会ったときに、相手の恋人関係が気になって 

”Are you still with him/her?”「彼/彼女とはまだ続いているの?」 

と聞いたりすることがあります。

そして、キャロルの答えから、まだレズビアンとして、「彼女(スーザン)と続いている」ことがわかりますね。

ここで”You never know.”と言ったのは、「もしかしたらもう別れてストレートになっているかも?」というロスのわずかな希望(?)のようなものが感じられますね。 

Three’s Company:

チャンドラー、フィービー、ジョーイがモニカの家で見ているドラマです。いつも何らかの誤解が生じてトラブルがあって、、、というドタバタコメディです。いつも同じような設定での展開であることを皮肉ったシーンですね。

これはABCで1977年から1984年まで放送されていたドラマです。イギリスのシットコム”Man About the House”が元になっているそうです。ドラマ自体の解説は他のウェブサイトでもされていますね。

ちょっと調べたら、このドラマの主演のJohn Ritterさんは”8 Simple Rules”(邦題:パパにはヒ・ミ・ツ)のお父さん役の方だということがわかりました。

 

8 Simple Rules (2002~2005)

気になって検索していたら、このドラマには”The Big Bang Theory”のペニーでおなじみのKaley Cuocoが娘役の一人として出ていたことに気が付きました。

最近シットコムよりもシリアスなドラマの方が人気でシットコムが減っているなと感じていましたが、今度こちらのドラマも是非見てみようと思います。

Doy: ドイ

スラングです。わかりきったことを言った人に“Doy”という感じですね。”Duh(ダァ)”と同じような意味ですね。私がアメリカにいたときはこちらの”Duh“が良く使われていました。

カースト上位のチアリーダーの女の子が“Duh, Who do you think I am?”なんて言っていましたね。今思えばアホかと思いますが、当時のシャイな私はそんなに自信をもっていられるのがすごいなカッコいいなと思った記憶があります。

 

スラング検索にはアーバンディクショナリーを使いました。あまりいい言葉使いではないので、いつもの辞書でみつからないときに利用します。今回の”doy”も私が所有している普通のちゃんとした辞書には載っていません。

 

Urban Dictionary

Kind of means "Wasn't that obvious, huh?"

 

similar to duh

You have to turn the Computer on first, Doy!

 

 

The Online Slang Dictionary

doy

interjection

to imply stupidity, slow to understand, obtuseness

I left the baby on top of the car and drove off - doy.

Last edited on Jul 24 2010. Submitted by Pete B. from Denver, CO, USA on Dec 08 2005.

 

replaces the word shit as in "No-doy".

Last edited on Jul 24 2010. Submitted by Pete B. from Denver, CO, USA on Dec 08 2005.

 

 

Weblioにもありました。

Weblio

主な意味

《俗》わかりきったことを言うな;当たり前だろ。duhと同義

 

 

英語を勉強される方は、こういうスラングは使わない方がいいですね。

 

OBGYN: 産婦人科(学)

Obstetrics and gynecologyの略語です。

Sonogram: ソノグラム

超音波検査で赤ちゃんが見られますが、それのことです。

ちなみに超音波はultrasoundです。

morning sickness: つわり

なぜモーニングなの?と思い調べてみました。どうやら、朝だけ気持ち悪いということがよくあるそうです。初めて知りました。

私は二度の妊娠出産を経験しましたが、いずれの時も朝から晩までずーっと気持ち悪いまま数か月を過ごしたので、"morning"と聞いてもあまりピンときませんでした。

Oxfordの辞書をみますと、名前とは違って実際にはいつでも起こり得るということが書かれていました。

 Get one’s way: 自分の言い分を通す、思い通りにする

ロスとキャロル(元妻)とスーザン(元妻のパートナー)とで赤ちゃんの名前について議論している時に出てきましたね。似た表現を挙げておきます。

have one’s own way

「わがままを通す」です。

get in the way

「邪魔をする、妨げる」という意味です。

見た目は似ていますが、意味が全く異なります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。以上がフレンズシーズン1―2で気になった言葉や表現です。以前は考古学にも妊娠出産にも全く興味がありませんでしたが、私と同じようにスルーしていた方にも知っていただきたいと思い、現在すでに知っている言葉も改めてしっかり調べてみました。

英検やTOEICのための英語学習という視点でいうと、何かを見たときには一つの表現だけでなく、周辺のことも調べてみるとより知識として強固なものとなり、覚えやすく忘れにくくなります。

また、これから翻訳者になりたい、通訳をやりたいという方もなんでも気になったことは調べる癖をつけると実力も、チャンスもアップします!

英語好きとプロとの差はこの興味関心をいだくかどうか、どこまで調べるのか、という点です。

 

今日の機械翻訳

Ross: So, what’s new? Still a….

   それで、何が新しいの?まだ…。

Carol: A lesbian?

     レズビアン?

Ross: Well. You never know. How’s um… How’s the family?

   まあ。あなたは、決して知らない。ええと…家族はどうですか?

 

英検の教材オススメ

英検と言えば旺文社ですね!

私は5級から1級までずっと旺文社の対策本で学習しました。

今はネット教材があるなんて、なんて便利なんだろうと衝撃を受けました。

昔はCDも別売りで、辞書も電子辞書がやっと出てきたくらいで、音声付きは高くて手がでませんでした...。

今は気軽に勉強出来てうらやましい限りです。

 

 

フレンズ Season 1 -- 1後編

こんにちは!まろんです!

今回はフレンズシーズン1-1の続きです。

普通の文法はあちこちで紹介されていると思いますので、個人的に気になるワードをピックアップしてご紹介しています。

 

目次

 

 

気になる単語や表現

“Okay, everybody, this is Rachel, another Lincoln High survivor.”

「みんな、レイチェルよ。リンカーン高校の同級生なの。」

昔は「リンカーン高校なんだ~」としか思いませんでしたが、翻訳者になってからはこの高校が実在するのか、一体どこにあるのか気になってしまいます。

モニカ、ロス、レイチェルはロングアイランド出身という設定ですので、Googleマップでロングアイランドを見てみました。

 

ロングアイランド(ニューヨーク州)

リンカーン高校(ブルックリン地区)

南西部のブルックリンにありました!

 

高校のホームページもありましたが、ニューヨークの高校はホームページすらお洒落なのねぇと感心しました(笑)

 

モニカの言葉 ”another Lincoln high (school) survivor” は、「生存者」ではなく、「同級生」であることを意味しています。

survivorとは、何かの事故や事件の生存者だけでなく、困難をたくさん経験したけれども、その後も人生を生きている人をさしています。

 

Longman (ウェブ版)

 2 someone who manages to live normally in spite of many problems

 

とあります。

高校生活というのは、まだ精神的に未熟な子どもたちにとっては時に困難のともなう場所でもあります。これは学業だけではなく、スクールカーストからの大変さなどもあります。日本でもスクールカーストという言葉がメジャーになりましたが、アメリカの学校ではあからさまなピラミッドがあります(私が1年だけ通った田舎の高校でもそうでした)。大変だった高校時代を生き抜いたという感じでしょうか。

Limoges gravy boat

こちらも昔は「ブランドか何かかな」なんてスルーしておりました。

Limogesとは

フランスの中部にある都市のことです。この都市やその周辺で生産されるリモージュ磁器を言っています。日本でいう〇〇焼きみたいなことですね。

gravy boat とは

グレービーソースやその他ソースを入れる器です。片方がぴよんと長くなって注ぎ口のような感じになっています。

ちょっと魔法のランプみたいな感じです。日本ではなぜかカレーを入れるやつとして知られていますね(笑)

ちなみに、グレービーソースというのは、肉汁から作るソースです。

私がホームステイしていた時に見たのは、ターキーを調理したときにでた肉汁と油をソースにしていました。最初はおえーと思ったのですが、慣れるとおいしいです(笑)

フィービーが過呼吸になっているレイチェルを落ち着かせるために歌う変な歌

サウンド・オブ・ミュージック

“My favorite things”でした。

これは是非今度映画を見てみようと思います。

名作なのに、見たことなかったので勉強します!

 Does “Billy, don’t be a hero” mean anything to you?

「『悲しみのヒーロー』を知らないのか?」

Billy, don't be a heroとは

このセリフで言われているのは1974年にリリースされた邦題「悲しみのヒーロー」という歌です。南北戦争について歌った歌のようです。

mean anything to someoneの意味

Collins dictionary(ウェブ)

phrase
If a nameword, or phrase means something to you, you have heard it before and you know what it refers to.

名前、言葉、フレーズが means somethig to you であれば、以前に聞いたことがあり、何のことを言っているのかわかる。

ということです。

つまりはこういうこと

ジョーイが、”grab a spoon!”といったことでロスがいかに長い間女性とのデートなどをしていないかについて嘆いている中でのセリフ。

色々な考察が国内外でなされている解釈に困るものの一つです。

ショーは1994年スタートで、このパイロット版では「26歳なのに離婚だなんて!」とロス自身が言っています。※年齢設定は仮のもので後に変わります(笑)

歌がリリースされた1974年だとロスが6歳ということになりますよね。

女性を誘ったのが6歳なんて訳がありません。

その前のジョーイの”You got married. You were like what? 8?“「結婚したのは、ええと、8歳くらい?」というセリフを見てみると分かりますが、大げさに言っているのです。

8歳で結婚するなんてありえませんよね。ジョーイが言ったのは、結婚が早すぎたということです。

そしてロスがそれに答えて、さらに前の6歳くらいの頃の歌を例に挙げたのです。「この歌が流行った時代だよ?すごーーーーく昔だよ?」という気持ちが表れています。

 

ネイティブはなんでも大げさに表現します。

あまりにおなかが減っていると、”I could eat the whole world.”なんて言います。全世界食べれる訳ありません。

長い時間かかったことはすぐに”It took like forever!”と言ったり。時間が永遠にかかるなんてありませんね。

つまりよくある大げさな表現ということです。

 

そして、同年代の有名な歌が他にもあるのにこの歌を例に挙げたということも意味があるのではないかと思います。

歌詞の意味を考えると、「女性を誘うため立ち上がっても戦死する(上手くいかなくて立ち直れない)かもしれない」というロスの心情も同時に表されているように思えます。

まとめ

シーズン1-1で気になったのは以上です。

翻訳では、これだけのことを調べ十分な考察をしたのちに言葉選びをします。今の有名人、お金持ち、IT系の業界の方はすぐに「AIで翻訳も通訳もいらなくなる」といいますが、翻訳がいらなくなるとは思えません。

すべてが機械になったら感情の機微、情緒も風情もあったもんじゃありませんね。

人の書いたものを訳しているといっても、色んな情報をひっくるめて言葉に詰め込みます。もちろん作者ではないので100パーセントではありませんが、そこへ近づくようにするのが翻訳です。

世の中がもう少し言葉の大切さに気が付いてくれたらいいなと思っています。

また勉強したらそれについてアップしていきます!

 

今日の機械翻訳

Okay, everybody, this is Rachel, another Lincoln High survivor.

さて、みなさん、これはリンカーンハイのもう一人の生存者レイチェルです。

 

Does “Billy, don’t be a hero” mean anything to you?

「ビリー、ヒーローにならない」とはあなたにとって何か意味がありますか?

 

 

 

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子どもの英語教育

こんにちは!実務翻訳者まろんです。

私には2人の小学生男子がいます。

小学校で3年生からの英語必修化がもうすぐ始まりますね!

そもそも英語が苦手だという親御さんも多いので、自宅での子どものフォローに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

翻訳者の子どもたちの「英語教育はどうしているのか」について書きたいと思います。

万人に当てはまるとは言えませんが、標準的な子どもたちには良い方法だと思いますので迷っていてどうすべきか決められない方はご参考にしてください。

 

目次

 

始める時期

英語教育を始める時期って諸説ありますよね。

赤ちゃんからとか、イマージョン教育だとか、大人になってからでも頭に入るとか、日本語が先だとか。

早ければいいのか

子どもたちには、赤ちゃんの頃から英語で本を読み聞かせましたが、面倒ですぐにやめました。

親のどちらかが英語ネイティブ、または英語ネイティブのナニーを雇えるなら赤ちゃんからの英語教育は可能ですね。

まだ喃語しか話せない赤ちゃんと週に1回の英語教室に親子で通ってもあまり成果は感じられないかもしれません。

けれども、幼稚園児くらいからだと、発音がかなりきれいになることがわかります。聞き取りもとても上手です。

ネイティブみたいに英語を理解してるかどうかはわかりません。

ただし、他の子どもたちに混ざってペンギンをみて「ママー、ペングゥインだよ」とか言い出すのでちょっと浮きます(笑)

言語臨界期仮説

皆さんご存知、言語の獲得には臨界期があるよという仮説です。

臨界期の終わりについてはいくつか言われていますが、思春期前後には臨界期が終わりを迎えると考えられています。

よく知るにはPatricia Kuhl氏(ワシントン大学 学習・脳科学研究所所長)の研究についてTEDでわかりやすい動画が紹介されています。日本語の字幕もついていますのでご覧ください。

結局は子ども次第

学校の授業やテストのようなことがなくても勝手に脳で処理してくれて言葉を覚えられるよーというのは小さなうちだけということはわかりました。

けれども、結局はね、その子ども次第です。

第二言語を学習させると脳にいい影響があるというのはわかっています(認知症の発症が遅くなるそうです)。

大人になってからでも英語力をネイティブ並みに高められる人もいます。そういう人は大抵頭のいい人です。有名翻訳者の井口氏も東大卒の方です。

※私は大卒ですが高学歴ではありません。

小さいころからやっていても、期待ほど伸びない人もいます。

私の知人のケースでは(あまり多くありませんが)、海外の大学を出たのに翻訳も通訳もできない人がいます。

大学を出て就職しても翻訳も通訳もできなかったそうです。

海外の大学を出た後、通訳学校に通ったのに、それでもできない人もいます。その方は今海外の大学院に子連れ留学しているそうです。

結局のところは本人次第ということです。

言語の習得についても、始める時期や金額ではなく遺伝子の果たす役割が大きいということがわかりますね。

けれども、あきらめてはいけません。

なぜなら、子どもたちの受験にはいつだって英語がついて回ります。英語に足を引っ張られて希望の学校に落ちる子がたくさんいます。

環境要因も4割程度は影響がありますので親はできる限り良い環境を与えることに専念するといいですね。

我が家の英語教育

うちでは朝からずっと英語で話しかけたり、テレビも英語のDVDを見せたり、英語の歌を聞かせて育ててきました!!

 

......なわけあるかーい!!!

無理です。

そんなの面倒くさすぎます。

日本語ネイティブですからね。

日本語でコミュニケーションとりたいです。

授乳しながら英語でしゃべるとか辛くて母乳止まります。

おむつ変えながらにこやかに英語で話しかけられるわけがありません。

真顔ですよ、いつだって。

それか眠くて半目...。

そしてそのままずーっと日本語で育てております。

たまに思いついて英語で話しかけると、「やめて」といわれます。不快なんだそうです。あぁそうですか。

というわけで、翻訳者なのに、通訳もたまにやるのに、結局他のご家庭と同じように親が教材を買ってきてやらせているわけです。

小学3年生の場合

1年生:入学してからアルファベットを学ばせ、簡単な英単語の読み書きをできるようにしました。

2年生:英語教室を小さく開き、他のお友達と一緒に英語を学ばせました。

そして8月に英検対策本を買ってきてやらせ始めて、2019年1月の第3回開催の英検5級に合格しました。

結果は英検バンドG5+7でした。

3年生:現在は英検4級に向けて勉強中です。市販の対策本しかしてません。リスニングもCD聞かせてます。全然ぺらぺらになる気配はありませんが、ゆっくり考えながら自分の欲しいものや食べたいものを伝えたり、自己紹介ができる感じですね。

親が英語をしゃべるのでしゃべることが普通だという感覚なのか、発音よく話すことについて恥ずかしがるということはあまりありません。

小学1年生の場合

年長さん:上の子と同様にアルファベットと単語から始めました。なぜ年長さんからなのかというと、お兄ちゃんと同じことをしたがったためです。

1年生:昨年開いた英語教室に入れて、学ばせています。落ち着きがないので、あまり頭に入っていない様子...。

でも発音はとてもきれいで上手です。聞き取りの問題も全部正解してきます。やはり臨界期の終わりを迎える前に学んだからなのだろうと思います。

下の子が来年度中に英検合格できるのか不安ですが(下の子が傷つくおそれがあるため)、そこにはフォーカスせず少しずつ進めていこうと考えています。

まとめ

やはり子供による個人差が大きいので、あまり年齢などに関係なく、その子が日本語を少し読んで、ひらがなが書けるようになったら早めの段階でアルファベットからゆっくりやるといいのではないでしょうか。

歌や踊りやゲームだけで話せるようになるかというと、そんなわけないです。

そして読み書きもできないと何の役にも立たないので全部同時進行がいいと思います。

同じ年の子で、幼稚園から英語をしていた子でも、歌や踊り、ゲーム以外のことを学ばせようとすると急に何もわからなくなる子が多いです。

6年生も同じクラスにいますが、やはり大きい子の方が脳が発達しているのでルールの理解などが容易にできます。

一方で勉強が苦手な4年生の子は2年近く習って"He"すら覚えていません。

 やっぱり個人差がありますので、子どもに合わせてペースを決めるといいでしょう。

親が英語が苦手で、「きっとこの子も苦手だわ」と思う場合には先取りしてあげるとみんなが始めた頃に少し自信を持つことができるのでいいと思います。

英才教育の効果はあまりないそうですが、やはりいきなり訳が分からなくてやる気無くすよりはアルファベット読めるし書けるよ~簡単な単語知ってるよ~くらいまでやっておくと少し前向きに英語に取り組めるようになるのではないかと思います。

参考になりましたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

フレンズ Season 1 -- 1

こんにちは!まろんです!

今回は息抜きもかねてフレンズを再度見てみることにしました。

こちらはアメリカのNBCで1994年から2004年にかけて放送されたシチュエーション・コメディです。

今でも世界で愛されている作品ですよね。

それにしても、開始した当時私は中学生だったのだなと思うと驚きです。

当然ですが、シリーズの最初の方は固定電話を使用しており、時代を感じます(笑)

DVDを購入した当時は大学生でしたので、語学力が向上した今、どのような発見があるのかを改めて確認します。

 

 

 シーズン1-1

The one where it all began

 これはパイロット版です。

ロスの奥さんのキャロルがのちに出てくるキャロルとは別人です。

当初はレイチェルをコートニー・コックスが、モニカをジェニファー・アニストンがやるはずだったそうですが、逆の方がいいということで変更になったそうです。

そのおかげでまさにぴったりな配役となりましたよね!

 

単語や表現

  1. Does he have a hump? A hump and a hairpiece?

これは、モニカがデートする男にはどこかしらおかしなところがあるということで、みんなで茶化している場面で、チャンドラーが言った冗談です。

この解釈については日本のネットを見ると意見が分かれている?のか、いくつか説があるようですね。

こういった一見よくわからないものは、英英辞書を読んで解釈するのが一番いいと思います。

以下は、『オックスフォード新英英辞典』より引用です

hump:

noun

  1. a rounded raised mass of earth or land
  2. a rounded protuberance found on the back of a camel or other animal or as an abnormality on the back of a person

 

 

下線部に答えがありますね。英和辞書には、「背中のこぶ」とされていますので、なんだかしっくりきませんが、実は背中が曲がって盛り上がってしまった状態のことを表しているんですよね。

あまり使われませんが、humpbackという言葉もあります。

spine(背骨)が曲がってstraight(まっすぐ)な状態ではないことを意味しています。hunched over(猫背、前かがみの状態)となります。

hunchback(猫背、脊柱後湾症)という言葉もあります。背中の曲がる病気の方を表しており、言葉で、英和辞書には別の表現もありますが、その言葉は差別語とされていますので「背中が曲がっている状態のこと」ということだけ覚えておきましょう。

そして、オックスフォード新英英辞典で見てみると、こちらにもよく侮辱的に使用されるとの記載がありました。

そもそも人の身体のことについて話すべきではありませんので覚えておくだけでいいでしょう。

色々と検索していると、なかには女性の身体の一部のふくらみを表している?というような意見もありました。

これは翻訳者になる前の状態の私にも、そして翻訳者になりたての頃に陥ったトラップです。(今もたまにあるかも)。

知らない言葉だとついつい変わった表現を探して「これだ!」と思いがちです。

基本的には素直に辞書の意味を確認して訳すのがいいでしょう。

ちなみに外国の知恵袋的なサイトを複数確認しましたが、やはりネイティブも曲がった背中をイメージしています。

そして、hairpiece はそのままカツラ(部分カツラ)なので、これらを総合すると。

 

Does he have a hump and a hairpiece?

「背中が曲がって、禿げた男なんだろ?」

 

というのが適切ですね。

 

  1. to hell with her

これは素直にいくと、「地獄に落ちろ」ですが、英英辞書を見てみましょう。

 

今回はMerriam-Webster(Web版)からの引用です。

to hell with

informal + impolite

--used to say in a forceful and angry way that one does not care about someone or something

 

人や物事について「どうでもいい、関心がない」ということを表す強い、怒りを込めた言い方であるとなっていますね。これは、「~などくそくらえ」「~がなんだってんだ」のような感じでやけくそなときに使用する表現です。

つまりここでは、

To hell with her, she left me!

「あんな女(キャロル)なんてくそくらえ!俺を捨てやがって!」

あるいは

「あんな女のことなんてどうだっていい!俺は捨てられたんだ!」

という意味で、傷ついたロスの素直な気持ちが表されています。

 

まとめ

今回は気になる表現を2つ挙げてみました。

翻訳者になって、翻訳者としての調査スキルを活かした解釈をのせてみましたが、色々調べているとどんどん横にそれたり戻ったり...でなかなか進みませんでした(笑)

第一話が全く終わりそうにありませんね。

続きはまた次回ということで。

何年も前にネット上では英語好きが色々と解釈をして楽しく盛り上がっていたようですが、私は随分と乗り遅れてしまい、仲間がおらず少し悲しいです(笑)

読まれた方々が「ああそういうことね」という軽い感じでお役に立ったら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

今回の教材

 我が家はシーズン1~10まで全巻揃えています。

昔(10数年前)は随分と高かったのですが、今はお手ごろになっています。

中古品も出ていますので、安く手に入れて英語学習に役立ててください!

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翻訳者なのに、表現力が足りない!?

こんにちは、実務翻訳者「まろん」です!

今回は、このブログを始めた理由についてご紹介します。

 

目次

 

英語を学習して表現力を磨く!

私は実務翻訳者をしています。

分野は一般文書や、ビジネス文書(IT、ファッション、観光、機械、エンターテイメント、お役所の資料)などを翻訳しています。

フリーランス翻訳者としてスタートしたのは平成24年のことです。

個人事業主として開業して2年が経過し、もうすぐ3年が経とうとしています。

日々忙しく、大変なときは1か月に3日間しか休みがないことも!!

これは翻訳者としてとても恵まれていますが、体にはガタが来て、そして頭の中がいっぱいでなんだか凝り固まってしまっているのを感じていました。

年のせいなのか、寝不足のせいなのか、はたまた才能の泉が枯れたのか(大した才能もありませんが笑)、最近は日本語すら上手く出てこなくなってしまいました。

「もしや、脳が萎縮している…!?」なんて恐ろしい気持ちになったり、「今日の私いけてるわねぇ~」なんて調子よく仕事をしたり、どうもムラが出てきたように感じていました。

表現力が乏しいと感じるのは最初のころはよくありましたが、開業してからは結構いいなと思う表現も浮かんでいたはずが、最近はイマイチです。

 

忙しさのせい?

もしかしたらこれは、忙しさのせいではないか、、、と思ったのは半年ほど前。

そうです、結構前から気が付いていたのに、勇気をもって仕事を減らし、勉強の時間をとることができずにいました。

自営業始めたばかりの人にとってはあるあるだと思いますが、翻訳者は仕事があるだけでありがたい、なくなったら不安でいてもたってもいられなくなり、あるうちにたくさん入れてしまおう、みたいな傾向があります。

そして無理をして倒れこみ、けれども休めずまた仕事を入れてしまう、、、という訳の分からないことになっていました。

頭の中だけでなく、健康面でも悪影響が出始め(体重増加とか、糖尿予備軍とか、高コレステロール血症とか)、私には「太る才能」はないんだなと実感して(笑)漠然と不安を抱えたまま仕事をしていました。

そして、この消費税増税を機に、仕事を多少断りながら休む時間やジムに行って体を動かす時間、本を読むなどして頭に言葉を詰め込む時間を作ろうと決心しました。

どうせ不景気になって仕事も減るだろうし、このまま品質を向上させられなければ生き残れない、ましてや体を害しては何の意味もない!と考えました。

私には小学生の子どもが2人いて、この子たちのためになんとか頑張ろうと奮起しました!

 

勉強は何から始めるのか?

さて英語の勉強をしよう、と思っても、私はすでに翻訳者です。

英検1級をすでに取得しているし、TOEICも満点ではありませんが975点ほどとっています。

参考書を買ってきて読むというのもあまり気が進みません。楽しくないです。

意外だと思われるかもしれませんが、翻訳者になるとこまで頑張って勉強したのに、難しい本を読むのはやっぱり嫌なんです。

文法をないがしろにしてはいけませんが、普段はあれだけ難しい文書を頑張って英語読んで訳して、、、という作業をしているので、気持ち的にはもう少し気軽にやりたいと考えました。

ということで、昔取り組んでいた、海外ドラマ、映画、本や雑誌を通じて勉強しようと考えました。

今はウェブ上でたくさんの動画もありますので、昔と比べて勉強の素材がたくさんありますし、きっとたくさんのことが学べると思います。

 

まとめ

私が学習に使用した様々な映画、ドラマ、動画、本などについて内容に関する紹介や、知らなかったこと、おぉ!!と思った訳などを紹介していきたいと思います。

ネタバレもあると思いますのでそこは先に謝罪しておきます。

すみません。

英語学習をされている方からのおすすめ情報なども探していますので、良ければ教えてください!

最後までお読みいただきありがとうございました!